水曜日, 6月 23, 2004

しんでんの森動物病院へ行く

朝吐いてるし、食欲もないし、昨夜の血粘膜便のことを考え、会社を休む。

午後4:30 新田の森動物病院へ行く
犬が次から次へと入ってきて、キヨハラ落ち着かない。
順番が来て、床上50cmぐらいの診療台に乗るとますます落ち着かない。看護士さんが体重、体長、熱を測る。体重は4.9kg。(減っている)熱は平熱らしい。肛門から体温計を出したところ血の付いた粘膜が付いてきて先生がそれで検便した。悪玉菌が見つかり、それからすると細菌性の大腸炎ということらしい。スペクトラムのアレルギー検査結果書を渡すと、まだ若いのにこれだけアレルギーがあるとは大変だと言われる。同じことを思っていたけど、専門家に改めて言われるとやはりこたえた。同時に「わかってくれるんですね。」という気分だった。「この犬も苦労している」などといわれた。先生が台に注射針を置いたところキヨハラすかさず咥える。先生に「珍しいですね。」と言われる(何が?)。注射を2本打つ。で、打った後、「でも性格はすごくいい。」(どこが?注射しても噛まないし鳴かなかったから?)先生は言った。気を使ったように見受けられた。
処方してもらった薬はJuroxのPrednilとMerialのStomogylの2種。ぐぐって、Prednilについては、下記記述を見つけたが、Stomogylについてはなにもヒットしなかった。

Active ingredients: Content Unit
chlorpheniramine maleate 1.78 % w/w
prednisolone 4.46 % w/w

新田の森で新しいカタログをたくさん手に入れてご機嫌。
うちに帰って、母親とようやく電話がつながり、半ば無理やりナニーに来てもらった。

健康日誌
午前中、食欲なし、元気なし
6時半ごろ散歩で黄色い大便。最後は粘液交じり。朝6時ごろ透明な胃液とイチゴクラッシュ粒のような嘔吐、
8時ごろと9時前に泡立てたコーヒー牛乳様の液体とイチゴクラッシュ粒のような嘔吐
11時半ごろ、ワインレッドのゼリー状の排便。
午後から段々元気になってくる。
夕食:おから20gぐらい+z/d Ultra 25g
トリート:合計5粒ぐらい(3gぐらい)