しんでんの森動物病院＋尾久の原公園
最初は久々、ンコ日記から
朝、ゴリッゴリッゴリッという音で起きる。ベッドの下、私の枕元で、キヨハラが歯磨きボールを激しく噛んでいる音だった。宮田さんからいただいた歯磨きボール。最初は食いつき悪かったけど、結構好きみたいだね。
それが8時半頃。部屋を見ると、もうしてあって食べてあった。
9時過ぎに餌をやってしばらくすると匂いがしてきた。部屋を見たらまたしてあった。かなり柔らかめ。しかもフィニシュ便らしきものは粘膜っぽいもので薄く粘膜らしきものに覆われていた。キヨハラ見ると、鼻が乾きかけている、さらにしばらくすると乾いている!
11時過ぎに動物病院へ向け出掛ける。お出掛けでいつものごとく大喜びの大興奮。
車に乗ってすぐ信号待ちでキヨハラを見ると鼻がテカテカに濡れていた。
しんでんの森動物病院
渋滞を避けるために回り道してみたら、一通で行けなかくて戻ったり、道間違えてさらに遠回りしていたりしたら、午前中の最終受付時間の12時を過ぎてしまう。でも見てもらえた。今日は土曜日なのに空いていた。1組待っただけ。
看護士さんに呼び出されて診察室に誘われると、元々落ち着いていなかったキヨハラ、さらにくるくる回る。
「おねえさんに会えて嬉しいのね。｣と私。
診察台に乗せて体重を量ろうとしているのに動き回って量れない。
「こういう犬種みたいなんです。｣と私。
言い訳、上手になってないか、私。
キヨハラはおちんちんの先の毛、タマの回りの毛が少ないと先生。普通毛がぼうぼうだと。確かにキヨハラ前は黒い毛（そりゃそうだ）がボーボボボーだった。異常じゃないかと思ったほどだ。先生は毛が少なくなった原因はトリミング時にカットされたせいだろうと。一度切っちゃうと生えてこなくなったりするということで。原因はとにかく、おちんちんの先に毛がたくさん生えていないと、シッコした最後の一滴が切れずに残ってしまい、それで包皮炎になりやすくなると。
包皮炎は毛をカットされる前からなっていたけど、おちんちんの先に湿疹ができちゃうようになったのは、カットされてさらに毛が減ってからだなあ。シッコが残っちゃうのは関係ありそうだ。
湿疹は前回出してもらった副腎皮質クリームで治った。耳裏と耳の中と脇の下を掻いていると説明。耳の中は、抗生物質を出すほど悪くないと言われた。（良かった。)
でも今朝、ンコの状態があまりよろしくなかったことを言ったら、抗生物質とあとなんか（忘れた)が入っていて、腸にも皮膚にも効果があるという皮下注射をすることに。キヨハラ相変わらず注射は平気。
で、またホメオパシーの薬、VETOPHYLを12日分出してもらう。
尾久の原公園
カーナビの地図上に表された墨田川沿いの緑地。予てから気になっていたので行ってみる。
それが尾久の原公園だった。カーナビに何も書かれていなかったのは道理、公園は2002年のオープンでカーナビソフトは99年のものだから。
湿地帯をそのまま生かしてちょこっと手を加えたという感じの素朴な公園。これが都立公園なんだ。
墨田川沿いの裏から入ったら、犬放しちゃダメって看板が見当たらず、人、犬が少なくて、キヨハラ放した。
Loves to Run after Doves
キヨハラ、とっても楽しそうに走り回っていました。小雨がぱらついていたけどお構いなし。ドッグランより、よく走っていたね。涼しかったせいもあるんだろうけど。
Curious!
いろんなもの、見て嗅いで齧ってよかったね。
また座り込み君
そうそう病院で昨日散歩中にいきなり座り込んでしまったこと、それを数度繰り返したことを言った。
するとまず肛門膿が溜まるとお尻を地面に擦り付けるということで、肛門腺を絞ってもらった。看護士さんは「固くなっています｣とは言ったけど、結局溜まってはいなかった。（つまりキヨハラは肛門膿溜まらないタイプなんだな。絞る手間が省けてよかった。)
あと下痢で肛門が熱くなって座り込むとも。
そこら辺もあっての皮下注射だったのだと思うけど、少なくとも座り込みに注射は効果がなかったようだ。
夕方日暮れ前に雨も上がったので散歩に出た。涼しいしSaturday Specialってことで、荒川土手まで歩いていこうと思った。でも途中10分ぐらい歩いたところ、千住東の商店街のところでキヨハラは座り込んだ。
今日は昨日より座り込みが頻繁。100mぐらい歩くとまたすぐ…てな訳で半分ぐらいの距離は抱かかえて帰ってきた。でも座り込みが終わると犬ゾリ犬君で、ぐいぐい引っ張るんだけどな。
んこは、注射のお陰かきわめてhealthyなやつだったんだけど。
どうしたんだろう？不安だ。
しんでんの森に電話して、場合によってはもう一度、病院に行く？と思ったけど、やはり片道30分強の道のりは、だるく、とりあえず様子を見ることにした。
鼻は濡れているんだけどなー。
朝、ゴリッゴリッゴリッという音で起きる。ベッドの下、私の枕元で、キヨハラが歯磨きボールを激しく噛んでいる音だった。宮田さんからいただいた歯磨きボール。最初は食いつき悪かったけど、結構好きみたいだね。
それが8時半頃。部屋を見ると、もうしてあって食べてあった。
9時過ぎに餌をやってしばらくすると匂いがしてきた。部屋を見たらまたしてあった。かなり柔らかめ。しかもフィニシュ便らしきものは粘膜っぽいもので薄く粘膜らしきものに覆われていた。キヨハラ見ると、鼻が乾きかけている、さらにしばらくすると乾いている!
11時過ぎに動物病院へ向け出掛ける。お出掛けでいつものごとく大喜びの大興奮。
車に乗ってすぐ信号待ちでキヨハラを見ると鼻がテカテカに濡れていた。
しんでんの森動物病院
渋滞を避けるために回り道してみたら、一通で行けなかくて戻ったり、道間違えてさらに遠回りしていたりしたら、午前中の最終受付時間の12時を過ぎてしまう。でも見てもらえた。今日は土曜日なのに空いていた。1組待っただけ。
看護士さんに呼び出されて診察室に誘われると、元々落ち着いていなかったキヨハラ、さらにくるくる回る。
「おねえさんに会えて嬉しいのね。｣と私。
診察台に乗せて体重を量ろうとしているのに動き回って量れない。
「こういう犬種みたいなんです。｣と私。
言い訳、上手になってないか、私。
キヨハラはおちんちんの先の毛、タマの回りの毛が少ないと先生。普通毛がぼうぼうだと。確かにキヨハラ前は黒い毛（そりゃそうだ）がボーボボボーだった。異常じゃないかと思ったほどだ。先生は毛が少なくなった原因はトリミング時にカットされたせいだろうと。一度切っちゃうと生えてこなくなったりするということで。原因はとにかく、おちんちんの先に毛がたくさん生えていないと、シッコした最後の一滴が切れずに残ってしまい、それで包皮炎になりやすくなると。
包皮炎は毛をカットされる前からなっていたけど、おちんちんの先に湿疹ができちゃうようになったのは、カットされてさらに毛が減ってからだなあ。シッコが残っちゃうのは関係ありそうだ。
湿疹は前回出してもらった副腎皮質クリームで治った。耳裏と耳の中と脇の下を掻いていると説明。耳の中は、抗生物質を出すほど悪くないと言われた。（良かった。)
でも今朝、ンコの状態があまりよろしくなかったことを言ったら、抗生物質とあとなんか（忘れた)が入っていて、腸にも皮膚にも効果があるという皮下注射をすることに。キヨハラ相変わらず注射は平気。
で、またホメオパシーの薬、VETOPHYLを12日分出してもらう。
尾久の原公園
カーナビの地図上に表された墨田川沿いの緑地。予てから気になっていたので行ってみる。
それが尾久の原公園だった。カーナビに何も書かれていなかったのは道理、公園は2002年のオープンでカーナビソフトは99年のものだから。
湿地帯をそのまま生かしてちょこっと手を加えたという感じの素朴な公園。これが都立公園なんだ。
墨田川沿いの裏から入ったら、犬放しちゃダメって看板が見当たらず、人、犬が少なくて、キヨハラ放した。
Loves to Run after Doves
キヨハラ、とっても楽しそうに走り回っていました。小雨がぱらついていたけどお構いなし。ドッグランより、よく走っていたね。涼しかったせいもあるんだろうけど。
Curious!
いろんなもの、見て嗅いで齧ってよかったね。
また座り込み君
そうそう病院で昨日散歩中にいきなり座り込んでしまったこと、それを数度繰り返したことを言った。
するとまず肛門膿が溜まるとお尻を地面に擦り付けるということで、肛門腺を絞ってもらった。看護士さんは「固くなっています｣とは言ったけど、結局溜まってはいなかった。（つまりキヨハラは肛門膿溜まらないタイプなんだな。絞る手間が省けてよかった。)
あと下痢で肛門が熱くなって座り込むとも。
そこら辺もあっての皮下注射だったのだと思うけど、少なくとも座り込みに注射は効果がなかったようだ。
夕方日暮れ前に雨も上がったので散歩に出た。涼しいしSaturday Specialってことで、荒川土手まで歩いていこうと思った。でも途中10分ぐらい歩いたところ、千住東の商店街のところでキヨハラは座り込んだ。
今日は昨日より座り込みが頻繁。100mぐらい歩くとまたすぐ…てな訳で半分ぐらいの距離は抱かかえて帰ってきた。でも座り込みが終わると犬ゾリ犬君で、ぐいぐい引っ張るんだけどな。
んこは、注射のお陰かきわめてhealthyなやつだったんだけど。
どうしたんだろう？不安だ。
しんでんの森に電話して、場合によってはもう一度、病院に行く？と思ったけど、やはり片道30分強の道のりは、だるく、とりあえず様子を見ることにした。
鼻は濡れているんだけどなー。
posted by ゆきき at 8/28/2004 06:28:00 午後
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