今日もお出かけ－夏休み3日目
9:30頃、家を出て散歩兼郵便局の用事を足しに。郵便局に犬引っ張って入っちゃえないよな。よくわかんないけど。階段や坂のある土手道をカート転がして歩くのはきついと思い、今日は久々にトートバッグを引っ張り出した。
トートはキヨハラを迎えて1ヶ月以内に買ったけど、数回しか使ってなかった。だって、あの嫌がりようったら。暑くなちゃったら倍嫌がるだろうと思いお蔵入り状態だった。けど、最近トリートで「ここおいで」と釣ると、割合どこでも来てくれるので、その要領でいけるかなと思ったのだ。入り口ではそんな手は全く使わず、単純に抱いて入れて、無理無理ジッパーを閉めたような。あれそのときトリートあげたかな。もう記憶が無い。とにかく結構簡単に入ってくれた。
In the Tote Bag
それに見るからにずいぶん窮屈なのに意外とリラックスしていた。閉じ込められても外の暑さよりガンガン冷房効いた郵便局の中の方がいいってこってすか？
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Chewing Dentabone
またしても久しく与えていなかったデンタボーンを与えて、退屈しのぎをさせる。
ずいぶん長いこと待たされたけど、いいこだったね。
11時ちょい前に帰ってきて、11時半前にあわただしく出掛ける。行き先は、動物病院。午前中の受付が12時までで、午後は4時からじゃないと始まらないから。
肘の毛が抜けてる、足の毛が薄くなってる、お腹の毛（特にわきの下あたり)が抜けたままになっている）、おちんちんの周りにできものができている…その辺を訴えた。
医者はアレルギー検査のときに提出した血清がスペクトラム社に半年だか1年は取って置いてあり、その血から体質改善の薬を作ることができる。その治療法で体質改善すると全く治ってしまうらしい。（つまりアレルギーがなくなる)しかしこの薬アメリカでは80%効果があったが、日本では30%だという。で、興味深かったのが、「日本が正直だったのかもしれません。」曰く、論文と言うものはお金もらってる研究だとスポンサーの都合のいいことを書くそう。それは人間の薬も同じ。だから薬は出る前までは効果が高くて出た後効果が落ちると。
で、それはともかくその治療法は始めたら途中で止められなくて、週2，3回は注射しないといけないらしい。夜7時までしかやってないこの病院には、普段勤めのある私は土曜日以外は通えない。無理じゃん。
「製剤を作るって言うのは聞いたことないんですが、できるか聞いてみましょうか?」と先生のほうからおっしゃったので「お願いします。」と言ったけど、そうなると製造のラインでいったん切り替えてキヨハラの分作って、消毒してまた別の…ということになるから、相当高くなると。注射でも初期費用で5万円程度掛かると。おいおい先にそれをゆっていただきたい。ぼろいTシャツとよれよれのチノパン履いてる私見て判断してくれんかね?
とりあえず今出ている炎症を止めるのと、腸炎を起こさないようにと言うことで、腸炎のときに処方されたPrednilをまた処方された。ええ、Prednilはステロイド＋抗ヒスタミンだけあって、前回腸炎の時に飲んでいて、キヨハラの皮膚／粘膜コンディションがかつてない状態のよさでしたから、結構な処方でございます。
錠剤を出してもらったと同時に、注射もブスッと打って来た。看護士さんが打ったけど、キヨハラが静止していないうちに打ってなんか痛そうな感じがした。キヨハラは相変わらず平気そうな顔してたけど。（いつも偉いわ!キヨハラ。)
あと月見草オイル系カプセルを処方してもらった。ただし先生は「月見草オイルです」とは言わず、z/d Ultraに加えて栄養の状態がよくなり被毛の状態がよくなります。ドイツ、フランス、オーストラリア、etc（あと仰った国名忘れました。）ではれっきとした治療薬として認められているが日本ではアニコムでもそれ以外の保険会社でも認めていられないので保険が効かない。てなことを仰ってた。…はいはい、月見草オイルでしたらブラジルで私がPMS処方に出していただいたことがありました。ええ、その時先生がホメオパシー療法だって仰ってました。さすが、しんでんの森はホメオパシー療法をやっている病院だけあってこういう薬を療法してくださるわけですね。（月見草オイルは皮膚病関係では一般的みたいなので別にホメオパシーでもないのかな。)月見草オイルはhyperactiveの子供の治療にも効くとの旨、私が処方してもらった薬のパッケージに書いてあった。落ち着きが無くて最初の病院で診察台の上をくるくる回っていて精神安定剤を処方されちゃったり、今の病院では注射針を診察台の上に先生が置いたのを間髪おかず咥えちゃったりしたキヨハラ君ですから、そっちの面でもぴったりですね。そうすると落ち着いて朝私が出掛けるとき吼えなくなるかもしれないと少し期待。
あとフロントラインプラスと、フィラリア予防薬を出してもらった。
写真はもらってきた薬ともらったパンフ。
Medicine
体重5.45kgに増えてました。バンザイ。でも5kg超えたので、フィラリア予防薬が250円ほど高くなりました。
荒川の土手をずずっと走って、次に足立区役所前のガソリンスタンドへ。ガソリンを入れてもらうとともに洗車と車内の掃除もお願いした。足元マットが汚いのがキヨハラのアレルギーに良くなさそうだと思って。
4号まで出たついでにペットのコジマへ。こないだは見つけられなかったけど、欲しかったハンドラーのShoulder Leadがあった。ので買ってしまう。肩から掛けて両手を開けられるとか、短引きにするとか、シートベルトにするとかいろいろできるらしい。しかも今のハーフチョークカラーのカラーと同じ色。（ワインレッド)一緒に使えばお出かけ感が増すよね。
次に環7に近い島忠にいってたら3時半を過ぎた。このまま辰巳のドッグランに行くと少し涼しくなっていいかも…ってことで辰巳に向かう。着いたのは4時15分位。フリーランに1組の夫婦がチワワ2匹と、ミニピン1匹を連れてきていただけ。キヨハラより大きい犬がいない。奥さんがそこのうちの犬とキヨハラを遊ばせたくなさげな様子だったのですぐにフリーランから小型犬用ランに移り、結局計30分ぐらいでランを後にした。
カーナビで検索して明治通りのオートバックスへ。バッテリーとクーラントを交換してもらう。1時間以上掛かった。
で、帰ってきたら7時過ぎだった。
キヨハラは車の中でも寝ていたけど、帰ったらやはり死んだように寝ている。運動はしなかったけど、眠れる時間が少なくて、気を張るシーンが多くて辛かったんだね。ご苦労様。
食欲：旺盛（ご飯もらう前に回って喜ぶのはかわいいけど、吼えて要求するのはかわいくないよ。やめてほしいな。）
排泄:朝7時ごろ(?)：部屋で黒っぽいの（経時変化か?)、朝の散歩；黄土色、少し少なめ、ドッグラン；柔らかめ黄土色、太いけどちょびっと）
出費：
病院；再診料525＋内服薬315＋皮下注射料1575/2（アニコム)=1625、Efavet2=3360, ミルベマイシン中型犬用1か月分=1050, フロントラインプラスx3 =4500 計10,117
洗車ワックス1600（これがキヨハラ用とはこじつけ？）
ペットのコジマ；リーシュとペットの水=１５００ぐらい
トートはキヨハラを迎えて1ヶ月以内に買ったけど、数回しか使ってなかった。だって、あの嫌がりようったら。暑くなちゃったら倍嫌がるだろうと思いお蔵入り状態だった。けど、最近トリートで「ここおいで」と釣ると、割合どこでも来てくれるので、その要領でいけるかなと思ったのだ。入り口ではそんな手は全く使わず、単純に抱いて入れて、無理無理ジッパーを閉めたような。あれそのときトリートあげたかな。もう記憶が無い。とにかく結構簡単に入ってくれた。
In the Tote Bag
それに見るからにずいぶん窮屈なのに意外とリラックスしていた。閉じ込められても外の暑さよりガンガン冷房効いた郵便局の中の方がいいってこってすか？
.jpg)
Chewing Dentabone
またしても久しく与えていなかったデンタボーンを与えて、退屈しのぎをさせる。
ずいぶん長いこと待たされたけど、いいこだったね。
11時ちょい前に帰ってきて、11時半前にあわただしく出掛ける。行き先は、動物病院。午前中の受付が12時までで、午後は4時からじゃないと始まらないから。
肘の毛が抜けてる、足の毛が薄くなってる、お腹の毛（特にわきの下あたり)が抜けたままになっている）、おちんちんの周りにできものができている…その辺を訴えた。
医者はアレルギー検査のときに提出した血清がスペクトラム社に半年だか1年は取って置いてあり、その血から体質改善の薬を作ることができる。その治療法で体質改善すると全く治ってしまうらしい。（つまりアレルギーがなくなる)しかしこの薬アメリカでは80%効果があったが、日本では30%だという。で、興味深かったのが、「日本が正直だったのかもしれません。」曰く、論文と言うものはお金もらってる研究だとスポンサーの都合のいいことを書くそう。それは人間の薬も同じ。だから薬は出る前までは効果が高くて出た後効果が落ちると。
で、それはともかくその治療法は始めたら途中で止められなくて、週2，3回は注射しないといけないらしい。夜7時までしかやってないこの病院には、普段勤めのある私は土曜日以外は通えない。無理じゃん。
「製剤を作るって言うのは聞いたことないんですが、できるか聞いてみましょうか?」と先生のほうからおっしゃったので「お願いします。」と言ったけど、そうなると製造のラインでいったん切り替えてキヨハラの分作って、消毒してまた別の…ということになるから、相当高くなると。注射でも初期費用で5万円程度掛かると。おいおい先にそれをゆっていただきたい。ぼろいTシャツとよれよれのチノパン履いてる私見て判断してくれんかね?
とりあえず今出ている炎症を止めるのと、腸炎を起こさないようにと言うことで、腸炎のときに処方されたPrednilをまた処方された。ええ、Prednilはステロイド＋抗ヒスタミンだけあって、前回腸炎の時に飲んでいて、キヨハラの皮膚／粘膜コンディションがかつてない状態のよさでしたから、結構な処方でございます。
錠剤を出してもらったと同時に、注射もブスッと打って来た。看護士さんが打ったけど、キヨハラが静止していないうちに打ってなんか痛そうな感じがした。キヨハラは相変わらず平気そうな顔してたけど。（いつも偉いわ!キヨハラ。)
あと月見草オイル系カプセルを処方してもらった。ただし先生は「月見草オイルです」とは言わず、z/d Ultraに加えて栄養の状態がよくなり被毛の状態がよくなります。ドイツ、フランス、オーストラリア、etc（あと仰った国名忘れました。）ではれっきとした治療薬として認められているが日本ではアニコムでもそれ以外の保険会社でも認めていられないので保険が効かない。てなことを仰ってた。…はいはい、月見草オイルでしたらブラジルで私がPMS処方に出していただいたことがありました。ええ、その時先生がホメオパシー療法だって仰ってました。さすが、しんでんの森はホメオパシー療法をやっている病院だけあってこういう薬を療法してくださるわけですね。（月見草オイルは皮膚病関係では一般的みたいなので別にホメオパシーでもないのかな。)月見草オイルはhyperactiveの子供の治療にも効くとの旨、私が処方してもらった薬のパッケージに書いてあった。落ち着きが無くて最初の病院で診察台の上をくるくる回っていて精神安定剤を処方されちゃったり、今の病院では注射針を診察台の上に先生が置いたのを間髪おかず咥えちゃったりしたキヨハラ君ですから、そっちの面でもぴったりですね。そうすると落ち着いて朝私が出掛けるとき吼えなくなるかもしれないと少し期待。
あとフロントラインプラスと、フィラリア予防薬を出してもらった。
写真はもらってきた薬ともらったパンフ。
Medicine
体重5.45kgに増えてました。バンザイ。でも5kg超えたので、フィラリア予防薬が250円ほど高くなりました。
荒川の土手をずずっと走って、次に足立区役所前のガソリンスタンドへ。ガソリンを入れてもらうとともに洗車と車内の掃除もお願いした。足元マットが汚いのがキヨハラのアレルギーに良くなさそうだと思って。
4号まで出たついでにペットのコジマへ。こないだは見つけられなかったけど、欲しかったハンドラーのShoulder Leadがあった。ので買ってしまう。肩から掛けて両手を開けられるとか、短引きにするとか、シートベルトにするとかいろいろできるらしい。しかも今のハーフチョークカラーのカラーと同じ色。（ワインレッド)一緒に使えばお出かけ感が増すよね。
次に環7に近い島忠にいってたら3時半を過ぎた。このまま辰巳のドッグランに行くと少し涼しくなっていいかも…ってことで辰巳に向かう。着いたのは4時15分位。フリーランに1組の夫婦がチワワ2匹と、ミニピン1匹を連れてきていただけ。キヨハラより大きい犬がいない。奥さんがそこのうちの犬とキヨハラを遊ばせたくなさげな様子だったのですぐにフリーランから小型犬用ランに移り、結局計30分ぐらいでランを後にした。
カーナビで検索して明治通りのオートバックスへ。バッテリーとクーラントを交換してもらう。1時間以上掛かった。
で、帰ってきたら7時過ぎだった。
キヨハラは車の中でも寝ていたけど、帰ったらやはり死んだように寝ている。運動はしなかったけど、眠れる時間が少なくて、気を張るシーンが多くて辛かったんだね。ご苦労様。
食欲：旺盛（ご飯もらう前に回って喜ぶのはかわいいけど、吼えて要求するのはかわいくないよ。やめてほしいな。）
排泄:朝7時ごろ(?)：部屋で黒っぽいの（経時変化か?)、朝の散歩；黄土色、少し少なめ、ドッグラン；柔らかめ黄土色、太いけどちょびっと）
出費：
病院；再診料525＋内服薬315＋皮下注射料1575/2（アニコム)=1625、Efavet2=3360, ミルベマイシン中型犬用1か月分=1050, フロントラインプラスx3 =4500 計10,117
洗車ワックス1600（これがキヨハラ用とはこじつけ？）
ペットのコジマ；リーシュとペットの水=１５００ぐらい
posted by ゆきき at 8/09/2004 10:26:00 午後
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